小ネタ 範囲魔力かくせいについて

範囲で魔力かくせいを得る手段は以下

• 風斬りの舞（扇）
• 覚醒のアリア（踊り子）
• まりょくの歌（ドラキー）
• プチッとかくせい（ベビーサタン）
• たたかいの踊り（エンタシスマン）
• 魔力ダンス（パペットマン＆フリーバッジ）

ただしどれもクセがある。

風斬りの舞・たたかいの踊りは範囲バイキを含むためサポは優先的に使用する。ただしこれらの特技はAIには範囲バイキと認識されており範囲魔力かくせいとは認識されない。

例えば扇踊り子二人や扇踊り子とエンタシスマンといった構成にすると、エンタシスマン及び片方の踊り子が風斬りの舞・たたかいの踊りを実行しもう片方の踊り子は覚醒のアリアを実行しようとする。

覚醒のアリアとまりょくの歌、プチッとかくせいといった範囲魔力かくせいのみの特技は、各種範囲バイキ特技と同じように、同時実行されないように最初の人が実行予約を行った時点で続いて実行されることはない。

次にプチッとかくせいはベビーサタンが使うのだが、ベビーサタン自身は自分自身のためだけにプチッとかくせいを実行することはない。

つまりベビーサタンにプチッとかくせいを実行させたいと思うならば、パーティにベビーサタン以外に攻撃呪文を使える職業を入れておく必要がある。この職業は魔法攻撃専門である必要はなくほぼ使わない海賊や魔剣士でもいい。

まりょくの歌はプチッとかくせいと違いドラキー自身のために使うので気にする必要はない。

パペットマンの魔力ダンスはいろいろやろうぜで無理やり使わせないと一切使ってくれない。フリーバッジまで要求する割にひどいものである。

初回CTが0でもないのでこれに魔力かくせいの役割を期待することはないだろう。